時の風景・・・Rumiko

人生の砂時計は…流れ続けています。ブログは私の「時の風景」です。

プロフィール

Rumiko

Author:Rumiko
砂時計からイメージした
時の流れは・・・
心模様の絵となりました。
これからの人生は
絵にこだわらず
もっと自由に・・・
生きることを楽しみながら
表現し続ける人に
なれたら…と思います。

  • 駅のホームを眺めて

私が生まれた町は宮城県宮城郡多賀城町(今は多賀城市)
駅のすぐそばに社宅があって
建設会社に勤めていた父は、転勤が多く
赴任先の現場は通学に不便な所ばかりで
単身赴任という生活を選びました

いえ…途中で仙台支店勤務の時も、少しだけあって
一緒の暮らしがあったことを思い出しました

私が中学生の時には盛岡営業所勤務になっていたけれど
その後、兄も私も当然のように仙台の高校へ進学し
父の単身赴任生活を長くしてしまいました

こうして、私が高校を卒業して父の故郷である盛岡に引っ越すまでは
古ぼけた(大手ゼネコンのものとは思えないような…)社宅で暮らしていたのです

社宅の入り口には木の門と扉があって(いつの間にか朽ちてしまいましたが)
考えてみたら、この門の中とそのまわりが暮らしのほとんど
あとは通学路ぐらいで、あまり町の中、遠くへ行ったことがなく
(電車に乗って、仙台には母に連れられて行ってましたが…)

多賀城を離れてから
どんな町だったかを聞かれても答えられない…
小さな世界の中で暮らしていたのです

社宅の隣りは田んぼだったし
そばには、どぶ池もあったりして
幼い頃は兄の後を追いかけて、そこが遊び場だったりしました

ザリガニ釣りをしたり、おたまじゃくしを手でつかまえたり
土に汚れる遊びも体験できました

踏切をドキドキしてわたって
駄菓子屋さんに行くことは、あの頃一番のお楽しみだったのです!

駅のホームもすぐ目の前で
止まった電車を家から見ることができました
ということは、電車の中の人たちからも、この小さな社宅の様子は
見えていたということなんでしょうね

世帯数は7軒だけ
でも、こども達は多くて、みんなでかくれんばをしたり
鬼ごっこをしたり、缶けりをしたり…
キャーキャー大騒ぎしていた頃の思い出が懐かしい!

何時の間にか
いっしょに遊んだこども達は、転勤で次々いなくなって…
一番仲良しだったTちゃんが引っ越してからは

もう外で遊ぶことはなく…ほとんどこの社宅の小さな部屋で過ごし
私は、ぼーっとした活気のない少女に変わっていました
(高校生になって、この駅から仙台に通う頃に、やっと元気を取り戻した感じです)


仕事で福島県内の移動をしていた時に、見かけた駅のホームを眺めていたら
あの頃の多賀城駅・あの頃の自分をつい思い出してしまいました

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でも、この駅は正面から見ると、こんなにおしゃれなんですよ

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もうずうっと行ってない多賀城駅は、今どんな駅になっているのでしょうね?
今度、仙台から仙石線に乗って、小さな旅をしてみようかな…って思っています




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コメント

  • 03月 26 2013
    • 2013/03/26(火) 22:15:00
    • [ 編集 ]
    • URL
    • Hiroko-
私も久しぶりに仙石線に乗ったら、すっかり変わって
驚きました!
仙台にいてもどんどん新しくなり戸惑う時も多々あります。
多賀城はこれから桜、あやめ、といい季節をむかえますね。
遊びに来てください!
高校時代、Hirokoさんもあの社宅に遊びに来てくれましたね。
子ども達が小さい頃、連れて行ったことがあり、こんな所に住んでたの?って驚かれました(笑)
多賀城に行っても、もう昔のおもかげはないのでしょうね!
でもぜひ行ってみたいです。
Hirokoさんにお会いすることも楽しみにー。

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