時の風景・・・Rumiko

人生の砂時計は…流れ続けています。ブログは私の「時の風景」です。

プロフィール

Rumiko

Author:Rumiko
砂時計からイメージした
時の流れは・・・
心模様の絵となりました。
これからの人生は
絵にこだわらず
もっと自由に・・・
生きることを楽しみながら
表現し続ける人に
なれたら…と思います。

先週末、大好きだった叔母さん(父の弟妻)の突然の訃報が届きました。
母の葬儀の際には、痩せてしまったと感じていましたが
何時もの笑顔のままの叔母さんでしたから、とても信じられませんでした。

雫石ペンション「カンタービレ」に宿泊
4日、心清められる雪景色の朝を迎えました。

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盛岡に向かう途中に、小岩井農場の「一本桜」が見えるところがあります。

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とても美しい景色を眺めていると、前夜の雪模様から一変して、
快晴になっていることが不思議でなりませんでした。
叔母さんが、母校の白百合学園の体育教師を辞めてから、
30年以上も過ぎているのに、驚くほどたくさんの教え子の人たちが
お別れに来ていてました。
「きっと先生が、お天気にしてくれたのでしょう…」という声が
あちこちから聞こえてきました。

「何時もほがらかな笑顔で、優しく前向きな先生から励まされ、
元気をいただきました」という弔辞の言葉は、
誰もが同じ想いで受けとめていたと思います。

いわきに、従姉が車で連れてきてくれたのは2年前、92歳の時でした。
胃がんと大腸がんの手術をして、まだ3か月ぐらいだったと思います。
その時、「あげるのが好きなの」と、おどけた表情で、私にお小遣いをくれました(笑) 
幾つになっても、姪なのですね。 

さらに驚いたのは、その年の夏に浄土ヶ浜で水泳をしたとのこと。
従姉と一緒にあちこち海外旅行をしているのですが、
90歳近い頃に、スイスに行って、スキーを楽しんでいたそうです。

一人暮らしをがんばり続けて
デイサービスに通うようになったのは,2~3年前からのこと。
その前はボランティアをするために、通っていたのです。
収穫した野菜をみんなに食べてもらうことが嬉しくて、
昨年までは畑仕事もしていたようです。

クリスチャンで、何時も素顔のまま・・・。
同窓会の会長を務めていたと聞きましたが、きっと自然体だったことでしょう。
ほんとうに素敵すぎる叔母さんでした。

施設にいた母にも、従妹と一緒に会いに来てくれました。
母も叔母さんが好きで、親戚の中で最も心を許している存在でした。
励まされて、笑顔になった母を想い出します。
きっと再会を喜んでいますね!

とても寂しくなりますが・・・
これからの人生をどう生きて行くべきかを、
叔母さんが教えてくれたような気がします。

歩みが止まった時、沈みそうになった時には、
叔母さんの笑顔を想い出して、
精一杯前向きに歩んで行こうと思います。

叔母さんの遺志ということで、香典・御花・供物はすべて、ご辞退でした。
《会葬御礼》には 「ありがとう」の言葉が入った叔母さんの写真が
添えられていました。
叔母さんが、何時も口にしていた、この言葉を、
私も感謝を込めて、心を込めて・・・叔母さんに、贈ります。

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今回の一人ドライブの走行距離数は735㎞、私も頑張りました(笑) 
一泊しているので、一週間前の八王子行きの時よりは、ゆとり運転ができました。





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今週の日曜日(28日)のこと (Facebookに29日載せたコピーです)
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昨日の朝、太陽の光が元気をくれたせいか、急に八王子の娘と話をしたい気持ちになり、
9時過ぎに出発して長距離ドライブをしてきました。
全面開通してから、初めての圏央道通行です。
つくばJCT からあきる野インターまで、対面通行が長くて、かなり緊張しました。
八王子では、まだ先週の大雪の跡があちこちに残っていました。
娘夫婦と一緒に遅いランチを食べて、16時半まで娘宅でおしゃべりをして、
充実したひとときを過ごしてきました。
帰りはまた圏央道を通って帰って来るつもりだったのですが、
間違えて中央道へ入ってしまい、
どうしても避けたかった首都高を通らざるを得なくなってしまいました。
何度か運転しているのに・・・首都高はやはり怖い!!
無事常磐道に入った時は、ほっとしました。
21時には家に到着。娘には、前もって計画を立てて行動するようにと散々言われ、
心配かけたことを反省しています。
思いつきというか、衝動的な行動は迷惑と思いつつ、
何故か自分らしさを、久しぶりに取り戻したような気持ちになっています。
沈んで動けない自分から、やっと解放されたような気がしました。
これで心の切りかえができそう・・・前を向いて動き出せそうです。
一人ドライブ走行距離数は569.4㎞
ふと、何歳まで長距離運転できるのかな?と思いますが、
今はまだ先のことは考えないことにしましょう!

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翌日はキャンセルできない予定が入っていたので、日帰りドライブとなりました。
もう2月、まだまだ寒さ厳しいけれど、少しだけ春が近づいている気がしてきて嬉しいです。






眠れなくて・・・翌日の仕事に差し障りがないようにと
眠りへの薬を飲まざるを得なかった日々から解放されて
いまは眠り過ぎるほど寝ている

心も身体も眠ることで復活できることを
しみじみありがたく・・・実感できるようになった
とにかく疲れたら「心は無に・・・」と念じつつ
すぐに眠るようにしている

母は早く寝る人で よく昼寝もしていた
そういう母が時間を無駄にしているように感じて
理解できず不快に思っていたこともあった

思えば辛いことをたくさん抱えていた人生だったから
眠ることが救いだったのかもしれない
そして無理をしないことが母を長生きさせてくれたのだと思う

母が逝ってから何時でも何をしていても
母との想い出のシーンが次々現れて
これが何時でも「傍にいてくれる・・・」ということなのかと納得しながら
未だに心の整理がつかない母との葛藤の時間に心を奪われていた

私が生まれる前の母が生きた時代のことを
母は素直に言葉にしようとしなかったから・・・
抱えている寂しさや辛さを決して出さずに
負けず嫌いの強さで乗り切ろうとしていた人だったから・・・
今は愛されていたことが充分すぎるほどわかるのに
不器用で素直に表現できない人だったから・・・

父が単身赴任生活で家庭は母が絶対的存在
兄の教育にあまりに夢中で
私には無関心…いえ支配だけはされていて
何時もどうしようもなく自信がなく不安定な暗い子どもだった

そこから脱け出したいと
もがきながらこれまでの人生を歩んできたように思う

母が認知症になる前に年甲斐もなく
何故か突然言葉にしてしまった
「私を可愛いと思って育てたことがあるの?」

「難しい子だったから・・・」
本音で言ってくれた言葉を反芻しながら
難しい子の私が母と共に蘇る想い出の時間に縛られ続けていた

でもそろそろ解放されたいと願っている
自然に母が静かに離れてくれる時が来るような気もしている
それはそれで哀しく・・・そして嬉しいこと

眠りがきっと私を救ってくれるはず
笑顔の母だけを想い出せる日がやって来ることを信じている
そして私も笑顔で生きて行けるようになりたいと思っている







もう動き出さなくては・・・と自分の心の声がするのだけれど
どうにもできずに沈んだままに
新しい年の日々が過ぎていきます

昨年10月 母が逝ってから
明るく 前向きに生きなくてはと思っていました
でも感情の波は誤魔化しようがなく
自分自身をコントロールができないまま
無意識に限界を超えていたのかもしれません

どうにも疲れてしまったらしい・・・
こんな自分を否定しないで 受け容れて休むことも大切なのでしょうね

でも明後日からまた仕事が始まります
自然な笑顔で仕事ができるよう
何とか心の切り替えをしようと思います


犬が苦手だった母も我が家の愛犬ロロには
何となく心を開いていたような気がします
天寿を全うした母とロロが寄り添って見守っていてくれるのでしょうか?

自分らしさを見失わずに生きていけるように
残されている大切な人生の時を無駄にしないように
感謝の心を忘れずにいられるように

そして・・・穏やかに生きていけるようになりたいと思っています

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カレーレストラン・チャンドメラ
ギャラリー昨明 そしてMOMOカフェ

田人 四時トンネルを抜けてすぐ右手に在るこの素敵な建物たちは
緑溢れる風景の中で自然に佇んでいます
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そして車を降りて何時も見上げるセンダンの木は
シンボルツリーとして優しく枝を広げていました

でも昨年の台風で大きな幹・枝が折れてしまい
心が痛むほど無残な姿になってしまいました
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倒れたセンダンの木を何とかしなくては・・・という想いを抱いた
彫刻家・安藤栄作さんの発案により
「センダンの木Loveプロジェクト」が行われることになったのです
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幹や枝を使って創られた作品・木や花を描いた作品・葉で染めた作品等々・・・
今日からギャラリー昨明とチャンドメラの中に展示されています
 2017・10/4(水)~15(日)  参加者32名
それぞれの個性的な作品によって会場は魅力溢れる雰囲気となっています

私も木を使った立体作品に初めて挑戦しました
何を生み出すことができるのか・・・
戸惑いと不安がありましたが
何時もの「時のイメージ」で何とか作品にすることができました
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夫(Toshiaki)も木彫り作品を出品しています
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木と触れ合うことは楽しい・・・
こういう感覚を初めて知ることができました
お誘いいただいたことに心から感謝しています

ギャラリー展示風景です
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チャンド・メラの展示風景
安藤さんの作品の存在感はやはり凄いと思いました
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今日は制作途中の作家・勝部梓さんにもお会いすることができました
若く魅力的な作家で作品も素敵です
7日のオープニングパーテイーの日には完成した作品に出逢えることでしょう
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センダンの木も作品になりました
残りの枝の生命力で今もシンボルツリーとして存在しています
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しっかり実もつけていました
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時の流れはたくさんの変わりゆく姿を見せるけれど
変わらずにある確かなものの存在も教えてくれているように思います

「センダンの木Loveプロジェクト」をたくさんの方に観ていただけるよう願っています






「渡辺光江絵画展」がギャラリー界隈で開催されています
9月16日(土)~9月24日(日) 10:30am~6:00pm

ーチェンマイの夏ー

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色彩の美しい油絵と黄金背景テンペラ画は
しっかり描き込まれとても魅力的な作品になっています
それにしてもいつの間に
こんなにたくさん描いていたのかしら・・・と驚かされました

毎朝必ず同じ時間に描き続ける・・・
描くことが生活の一部になっているという彼女の生き方によって
生み出されてきた完成度の高い作品を
納得しながら・・・感心しながら・・・
驚きながら・・・拝見してきました

日々の時間の中で
衝動的な気持ちが湧いた時にしか描けない私にとって
彼女は学ぶことの多い存在です

これからどんな世界を描き続けて行くのか楽しみな作家です
友人として今回の個展を嬉しく思いました













第11回「いわきアート集団展」が今日から始まりました

絵画・彫刻・書・陶芸・ガラス・クラフト・・・等
様々なジャンルの多様な表現が一つの空間の中で
調和しながら展示されています

いわき市文化センター3Fにて
 9/14(木)~20(水) am10:00~pm5:00 17(日)は休刊日です

今回は写実的な風景画を初めて出品しています
「初夏の貝泊風景」 F50 号 油彩

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限界過疎地域のいわき市田人貝泊を知ってから約6年になります
今年初めてこの杉の木のある風景の場所に行き眺めてきました
実は1本に見えるのですが8本ほど重なっていて
大きな杉の木に見えるのです

貝泊の清浄感あふれる空気と
爽やかな新緑の魅力ある風景に惹かれて描きました

実は今年の県美展に出品しましたが
審査員に選んでいただけず展示されませんでした
何故・・・?という思いと久しぶりの挫折感を味わいましたが
会場で眺めていると
もう少し描き込むほうがいいのかな・・・?と思えるようになりました

「時模様」 F10号 油彩
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心の状態を模様にして描いた作品です
青系の色が自分でも気に入っている作品です

「時の風景」 F100号 油彩
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2年前に市美展に出品した作品をさらに描きこみました
その頃は仕事の忙しさで時間がなく
市美展に間に合うよう大急ぎで仕上げてしまい
あまりに中途半端な表現となっていた作品でした

イメージをふくまらせて
以前の絵とは雰囲気を変えることができたように思います

秋になり天候不順はありますが
自分でも心と体のバランスがとれていると感じています
新たに描きたいという気持ちも湧いてきています